家づくりの想い
『お客様の笑顔を大切に』をコンセプトに、完全自由設計でありながら長年にわたり住み継がれるための 耐震性・断熱性・気密性・長期的な耐久性・健康面への配慮はもちろん コスト面では家族経営の強みを活かし他社に負けない努力を行っております。 断熱性能と気密性能による光熱費等のエネルギーコストの低減、高耐久素材 + 耐震性能により メンテナンスコストも抑え安心して家族との大切な思い出や趣味に必要なお金を使って頂き 家を建ててからお客様を笑顔にすることができる家づくりに取り組んでおります
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家の性能
1.防蟻・防湿シート+ベタ基礎+基礎断熱
シロアリの侵入を防ぐ為、基礎の構造と床下の湿気対策が大切です。
グリーンゲーブルでは、地中からの湿気を防ぐ為に『ベタ基礎』を採用し、併せて『防蟻・防湿シート』を敷き込みます。(シロアリ10年保証)また、基礎断熱が標準仕様のため、寒い冬でも足元を暖かく過ごすことができます。
2.外反射断熱シート(タイベックシルバー)
赤外線反射率85%という高い遮熱性のある外反射断熱シートを標準で屋根・外壁に使用しています。
3.外壁材 ニチハFuge + 高耐久シーリング
外装材は高耐久+シーリングレスでセルフクリーニング機能をもつ商品を採用しています。
左右接合部はシーリング目地が入らない為、柄に合わせた自然な継ぎ目に一体感のある壁面を演出できます。
※最低限シーリングが必要な窓まわりや出隅コーナー等には高耐久シーリングを施工します。
4.発砲ウレタン吹付断熱
直接断熱材を吹付け、隙間なくぴったりと施工できる為、優れた気密性・断熱性が発揮されます。
屋根部分のウレタン断熱を壁の2倍以上の厚みにすることで、光熱費の削減・ヒートショックの少ない家になります。
5.高性能樹脂サッシ・LowーE複層ガラス(アルゴンガス入り)
高性能樹脂サッシ『YKK APW330』を標準で使用しています。樹脂製の枠によって結露の発生を軽減し、LowーEガラスによって夏の暑い日を遮り、寒い冬は熱の出入りを抑えます。
※日射取得・日射遮蔽が必要な窓なのか設計時に検討し、遮熱Low-Eもしくは断熱Low-Eの施工を行います。6.熱交換型24時間換気システム(マーベックス 澄家VS90)
室内の温度や湿度を保ちながら汚れた空気を新鮮な空気に入れ替えます。熱交換率は澄家の中でも最上級の商品を使用し、給気口に高性能なフィルターを備えることでPM2.5を98%、花粉も99.8%侵入を防ぎます。
7.住宅設備(オール電化)
人気メーカーの水まわり設備からお選び頂けます。キッチンは食洗器付きで食器棚も標準装備しております。少ない電気量で熱エネルギーを生む、高効率な給湯器も標準仕様です。
8.気密測定(全棟実施)
住宅の隙間を専用の気密測定器という機械を使って現場で測定します。この測定によって割り出された気密性の値をC値と呼びます。C値=1.0㎠/㎡を切るくらいの住宅であれば気密性が良い住宅とされています。
※グリーンゲーブルでは、C値=0.5㎠/㎡以下で施工しております。
9.長期優良住宅(耐震等級3・耐風等級2※許容応力度計算による)
認定長期優良住宅の耐震等級3が標準です。
住まいの基本性能はもちろん、将来の家族構成の変化に対応する可変性やメンテナンスなども含め、何十年も愛される住まいをつくります。
耐震面材と制震ダンパーを標準採用し、許容応力度計算による耐震等級3の構造が標準仕様です。耐震にプラスして制震装置を設けることにより、繰り返しの地震に強い住宅を実現します。
10.地盤20年保証
建物の基礎と同じぐらい、地盤は重要なため、グリーンゲーブルでは地盤20年保証が標準です。
11.アフターメンテナンス(完成後の定期点検・不定期点検)
グリーンゲーブルでは、インスペクターによる半年・2年・5年・10年という間隔で定期点検を実施します。
定期点検の他にお客様からのご依頼があれば無償で不定期のアフターメンテナンス・10年目以降の点検のご依頼にも真摯に対応します。施工品質・現場管理
グリーンゲーブルでは、約300棟の設計監理実績をもつ設計士が見えない部分の構造躯体・構造金物等の監理を行い、100棟以上の現場管理実績をもつ現場監督が自慢の職人を集めて、質の高い現場管理を行います。『子育てエコホーム支援事業』
『 ZEH 』
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)とは、断熱性能等を大幅に向上させる(Ua値:0.6以下)と共に、高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギーを導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅のことです。※ZEH普及目標・実績
2025年度 普及目標 60%※具体的な普及対策
- 完成現場見学会や自社イベントなどでパンフレットやチラシの配布をし、ZEHの普及に努めます。
- 断熱材やサッシ、その他材料選定を行いロス削減に取り組みます。またZEH住宅の標準仕様確立に取り組み、生産性の向上を図ります。